Trip Notes -旅のメモ-

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くじゅう連山2泊3日テント泊登山(2/3) ミヤマキリシマ輝く九重連山縦走

      2017/07/27

ピンク色の山!!!

くじゅう連山のミヤマキリシマ

photo by だぁさん

天気予報通り、夜中から雨が降り始めました。

雨がテントを叩く音を聞きながら寝たり起きたり、、、少し寒いな、でも耐えられないほどの寒さではないな、ウトウト、、、

気が付くと外が少し明るくなっていて雨音も止んでいます。時間は5時半。「早く雨があがったのでは(・∀・)」と周囲の仲間たちにメッセージを送りますが、既読にならない~~!みんなまだ寝てる、、?

しばらくのんびり過ごすか、、、

するとまた雨が降ってきました。やはり予報通り9時か10時頃まで止まないのかな、、、

仲間たちが起き出して相談した結果「とりあえず出発してしまおう」ということで8時出発に決定しました。

くじゅう連山 坊ガツルキャンプ場でテント泊してきたよ。法華院温泉山荘も調査してきた。


の続きです。

コースについて

ルート 坊ガツル(08:07)→(08:18)法華院温泉→(09:02)諏蛾守越分岐→(09:10)北千里浜(09:11)→(09:38)久住分れ(10:05)→(10:32)久住山(10:47)→(11:18)天狗ヶ城→(11:33)九重山(11:49)→(12:16)中岳分岐(12:19)→(12:35)稲星山(12:36)→(13:04)稲星越(13:07)→(13:22)白口岳(13:29)→(14:12)鉾立峠(14:25)→(14:39)立中山→(16:03)段原→(16:23)大船山(16:26)→(16:40)段原→(16:49)北大船山→(17:20)大戸越(17:23)→(17:50)平治岳(南峰)→(18:07)大戸越(18:08)→(18:43)坊がつる避難小屋(18:44)→(19:02)坊ガツル
歩行距離 15.92km
所要時間 山行 9時間21分
休憩 1時間34分
合計 10時間55分
メンバー 6人

参考にしたもの

「山と高原地図 57 阿蘇・九重 由布岳」です。GPSデータはiPhone版の「山と高原地図」で取得しています。

2017年6月11日 九重連山縦走

坊ガツル(08:07)

今は雨が止んでいるけどまた振り出しそうなお天気。レインウェアを着て、雨雲の中を出発します。
坊ガツル

(08:18)法華院温泉

雨の中出発する人は殆どいないのかな?ちらっと談話室を除いたところお客さんで一杯でした。
法華院温泉

他の登山者のみなさまが雨で出発を見合わせている間に行っちゃいますぞ。
法華院温泉

新緑の中の岩の道です。滑らないように注意しましょう。登りが続いて暑いのでレインウェアを脱いじゃいます。
法華院温泉からスガモリ

だいぶ登ってきたなーと思い、振り返ると坊ガツルキャンプ場が見えます。だいぶ歩いてきたので小さくなりました。
法華院温泉からスガモリ

諏蛾守(スガモリ)方面へ。文字がおどろおどろしいよ、、、
法華院温泉からスガモリ

笑っちゃうぐらいマーキングだらけの岩の間を登っていきます。マーキング多すぎな気がします、、、
「視界不良の時は、きっとこれで助かるんだろうねぇ」なんて話しながら進みます。
法華院温泉からスガモリ

(09:02)諏蛾守越分岐(09:10)

諏蛾守越分岐を通り過ぎると、砂っぽい世界。硫黄山を右側に見ながら南下していきます。
諏蛾守越分岐

あっ、ミヤマキリシマの株があります。これはこれできれいだけど、期待しているのはこういうのじゃない~!
諏蛾守越分岐のミヤマキリシマ

岩場をずんずん登っていきます、、
久住分れ周辺

登山者がたっくさんいるポイントが見えてきました。
久住分れ周辺

(09:38)久住分れ(10:05)

ここは久住山避難小屋と久住山山頂への分岐点です。
久住分れ

近くの避難小屋に偵察に行ってみましょう。

久住分れを少し下るとすぐに見えてくる2つの小屋。左がトイレです。トイレの方が新しくて立派。白いボロボロの方が避難小屋です。
久住山避難小屋

久住山避難小屋へ入ってみましょう。こんにちはーっ。中ではたくさんの登山者が休憩しています。

が、内部はボロボロのガタガタで怖い!雨漏りもしています。ここには泊まれないよーっ!こわいけど、休憩だけなら問題ないです。ちょっと行動食を食べて休憩しましょう。

久住山避難小屋

photo by よっぴー

トイレは綺麗でした。こわくない。

ふー、避難小屋怖かったーっ。では、久住山を目指しましょう。

久住山避難小屋の前

photo by だぁさん

そろそろ晴れてきましたよ!天気予報通りです。このまま天気よくなれ~。

全身オレンジのおじさまが撮影していました。このようなカメラの方が今の時期にはいーっぱいいます。
久住山避難小屋の前

向こうにピンクの山肌が見える(なんだったっけ。。。)後日、テン泊さんから「三俣山」とご指摘をいただきました。
久住山避難小屋の前

ゴロゴロの岩場を登って久住山へ。ガスが、、、
久住山

(10:32)久住山(10:47)

久住山に到着。ちょっとここで休憩します。
久住山

ガスが少しずつ晴れてきました。
久住山

山肌の緑の中にもミヤマキリシマがところどころ咲いています。
久住山

久住山から少し戻って中岳方面に向かいます。よっぴーこの写真、エフィクト面白い!

久住山から中岳

photo by よっぴー

池が見えてきました!御池だそうです。池の周りをハイキングしている人もいて、それもいいなーと思いました。
くじゅう連山 御池

(11:18)天狗ヶ城

天狗ヶ城に到着。久住山は人が一杯でしたが、こちらは少なめです。
天狗ヶ城

ここで御池とミヤマキリシマを眺めながら昼ごはん休憩。そっか、お昼ご飯を食べる概念がなかったから、特別な物は持ってきてないや。。

天狗ヶ城でお昼

photo by ハーフくん

ハーフくんのおにぎりすごく美味しそう~。昨晩、米から炊いて、具は肉みそで大葉を巻いています。なんてできる子なの。。。見習おうかなー。。。

photo by ハーフくん

休憩を終えて、天狗ヶ城から中岳へ。狭い範囲にピークが連続しているのですぐです。

(11:33)九重山(中岳)(11:49)

九州最高峰の中岳に到着することにはすっかり晴れました!青空っ!!わーいわーい!

朝、小雨の中、出発してきたかいがありましたね!
中岳

中岳からミヤマキリシマの中を下っていきます。少し急なので足元注意。

この先進むと、ミヤマキリシマすごいんじゃない!?
中岳

中岳を降りた、このあたりからが本日のハイライト!

わぁぁぁあ~~~これこれ!この景色を見たかったの!

ただでさえいっぱい咲いているのに、雨で水を含んだミヤマキリシマがキラキラしてます。わぁわぁわぁ~~~♪
中岳周辺のミヤマキリシマ

めっちゃピンクの山!
中岳周辺のミヤマキリシマ

ここで写真を撮らずにどこで撮る?ってぐらいみんな写真撮りまくりです。

中岳周辺のミヤマキリシマ

photo by ハーフくん

中岳周辺のミヤマキリシマ

(12:35)稲星山(12:36)

ミヤマキリシマにみんなでキャピキャピ(!?)していると、稲星山に到着。

いや、これは老若男女キャピキャピしちゃう山だわ~。ほんとだわ~。
稲星山

ミヤマキリシマ、すごい~~~!「すごいーー!!」「わぁぁぁ!!!」「きれいーーー!!」そんなことばっかり、みんな言ってた気がします。稲星山周辺のミヤマキリシマ

せっかくなので、ひとりづつメルヘンな写真を撮ってみます(石の上に座っています)。一人モザイク要らずがいます♪稲星山周辺のミヤマキリシマ

こんなにミヤマキリシマばっかりの山、どうやって出来たんだろう!?

稲星山周辺のミヤマキリシマ

photo by りかちゃん

ミヤマキリシマがすごすぎて足が進まなーい!!ですよ。
稲星山周辺のミヤマキリシマ

サラサドウダンかな?もきれいです。くじゅう連山 サラサドウダン

(13:22)白口岳(13:29)

ミヤマキリシマラッシュはとりあえず落ち着いて、白口岳へ。
白口岳

白口岳から鉾立峠に向かう道は破線ルートです。
白口岳

ドロドロ道を慎重に下ります。だぁさん、絶妙な隠し撮り。。

ドロドロ道

photo by だぁさん

(14:12)鉾立峠(14:25)

はぁ、、、ものすごいドロドロ藪藪急な下り坂にすっかり疲れてしまいましたよ。ベンチがあるので休憩しましょう。すごい斜めになってるのは地震の影響?!
鉾立峠

地図には、鉾立峠、って書いてあるのに、道標には別のことが書いてあって戸惑う。。
鉾立峠

鉾立峠から立中山に向かいます。

(14:39)立中山

立中山から段原方面に向かう道はまた破線ルートです。また薮だらけの道かな?!

やっぱり藪だった。
立中山から段原

思わず両手を挙げて歩いてしまうほどの藪です。

道がわかりにくいので、逐一確認しながら進みます。先頭が(笑)
立中山から段原

破線ルートが終わって、やっと一般登山道にでましたが樹林帯の暗い道なので思わず「破線ルート終わったのにこんな道なのー!?」と意味不明の愚痴を言ってしまいました。

いやいや、道があるだけでありがたいです!
立中山から段原

ここで、提案してみました「この後はグループ分けして、行きたい山に行けるようにしよー。全員でペースを合わせていると遅くなっちゃうよ(わたしが遅いから。。)」

だぁさんとよっぴー「大船山と平治岳に行く。」
ネイル子ちゃんとりかちゃんとハーフくん「大船山には寄らずに平治岳に行って坊ガツルに戻る。」
わたし「大船山だけ行って下山しようかな、、、(弱気)」

と決まったので、みんな、たーっと先に行って、わたしはトボトボ歩いていきます。トボトボ、、、、

(16:03)段原

ここは大船山と平治岳の分岐点です。ネイル子ちゃんとりかちゃんとハーフくんが平治岳方面に歩いていくのが見えます。
わたしは大船山に行こうーっと。
段原

もう、大船山を登って下山してくるだぁさんとよっぴーに会いました。
だぁさんが「平治岳方面行ったほうがいいんじゃなーい」というようなことを言っていて、「そうだなー。どうしようかなぁ」と答えた気がします。

とりあえず大船山を目指します。

(16:23)大船山(16:26)

うん、ガスってるな~。とりあえずピークを踏んだので良しとします。。
大船山

山頂で、念のためヘッドライトの電池を新品に交換しました。

段原に戻ります。

(16:40)段原

ここで下山するのもシャクなので、やっぱり平治岳方面に行くことにしました。

(16:49)北大船山

段原から北大船山は快適な稜線ルートでした。
北大船山

この稜線もミヤマキリシマいっぱい!少し枯れているのもあるけど。
北大船山周辺のミヤマキリシマ

大戸越への急な下り坂を下っていると声が聞こえてきます。「おーい」と返事をすると「だれー?」と返ってきたので「ぽこだよー!」

(17:20)大戸越(17:23)

大戸越

ここでネイル子ちゃん、りかちゃん、ハーフくんと再会しました。平治岳に登って降りてきたところだという3人。
「(平治岳)そんなに遠くなかったよー」とのことなので、「ほんとー。んじゃ、ちょっくら行ってくるわぁ~。先にお風呂もビールもやっちゃってね♪」

だぁさんとよっぴーが登っているはずだけど姿は見えず。。。

時々「だぁさーん」「よっぴー」と呼びながら登りますが返事はなく、、、ふっと大戸越の方を見下ろすと、

あれ、なんかいる。(↓写真の真ん中あたりに青い服の人と黄色い服の人がいます。)
大戸越

手を振ってる人がいる~だぁさんとよっぴーだ。もう下山してたんだね。上りルートと下りルートが違う山なのですれ違うことができませんでした。

平治岳あたりもミヤマキリシマがすごいです!
平治岳あたりのミヤマキリシマ

(17:50)平治岳(南峰)

平治岳(南峰)は山頂標識がないのか、、、。でも、GPS上ではここが平治岳(南峰)のはずです。
平治岳(南峰)
大分時間も遅いし、このあたりで引き返すことにします。18時前に山頂にいるなんて、普通なら考えられない!

(18:07)大戸越(18:08)

大戸越に戻ってきました。ヘッデンにお世話にならずに坊ガツルに戻れそう。日が長い季節っていいですねぇ。冬山なら17時でかなり暗くなってるはずだし。

薄暗くてドロドロの樹林帯を気を付けながら降りていきます。
大戸越から坊ガツル

なんじゃこりゃ。登山路?下山路?謎の案内板が誰かに修正されていました。
大戸越から坊ガツル

ここまでくれば坊ガツルはもうすぐです。三俣山の山頂付近がガスガス。
大戸越から坊ガツル

(19:02)坊ガツル

るんるんっ。無事に坊ガツルに着いた~!今日の登山はこれで終わり!おふろおふろ~~~!

他のメンバーは法華院温泉山荘にいるはずなので、追いかけます。

と、その前に水場に飲み物を冷やしに行くと、、水場で冷やしておいていたと思われる食べ物が散らかっています!(写真なし)
これはハーフくんとネイル子ちゃんのものでは?!袋に穴が開いてるし。カラスとかの仕業?!

法華院温泉山荘へ

温泉のテラスに行くとみんなお風呂から上がって休憩してビールを飲んでいました。わたしも早くお風呂に入ってみんなと合流しよう。

お風呂をでてみんなと合流すると、
だぁさん「ぽこぴー、平治岳の上から手振ってた?」
わたし「うん。えっ!誰か分からなかったの!?」
だぁさん「だって、ぽこぴーが登ってるとは思わなかったんだもん。」
よっぴー「こんな遅い時間に誰が登っているんだろうと...」

がーん!手振ってたのは、わたしだと分かっていて振ってたのではなかったのですね。。

ビール飲んで、おしゃべりして、テントに戻ってみんな晩御飯。カラスに肉をとられたハーフくんはどうしたんだろう。

わたしは、疲れたのでちょっとゴロゴロして寝ます。おやすみーっ。
坊ガツル

明日は破線ルートで三俣山に登ってから長者原へ下山します。

つづく。

くじゅう連山2泊3日テント泊登山(3/3) 坊ガツルから三俣山経由で下山~温泉とグルメ

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