鳥取-大山登山の後日談。遭難が発生してた。
2016/03/12
大山に登った同じ日に遭難が発生していた
本当に暴風(35.9m)だった伯耆富士-大山登山。
https://trip-notes.com/trekking/chugoku/6419/
あんなに風が強かったしホワイトアウトもしていたし、もしかして遭難とか起きていても不思議じゃないな、、、と思い、ふとネット検索したところ、やはり(?)遭難が発生していました。
![大山で男女4人が一時遭難 - 鳥取、避難小屋で無事発見 [2016/02/27] 27日午後4時35分ごろ、鳥取県大山町の大山(1729メートル)に入山した男女4人のパーティーの男性から「低体温症の人や疲労の激しい人がいて動けなくなっている」と登山クラブ関係者に通報があった。県警が救助に向かい、午後8時半ごろに避難小屋で4人を無事発見した。  県警八橋署によると、山頂付近で4人のうち大阪府東大阪市の男性会社員(47)が低体温症を訴えたほか、奈良市の薬剤師の女性(53)も疲労で一時動けなくなったため、近くの避難小屋で休憩。その後に体調が回復し、標高千メートル付近の別の避難小屋まで自力で下りて待機していたという。 大山で男女4人が一時遭難 - 鳥取、避難小屋で無事発見 [2016/02/27] 27日午後4時35分ごろ、鳥取県大山町の大山(1729メートル)に入山した男女4人のパーティーの男性から「低体温症の人や疲労の激しい人がいて動けなくなっている」と登山クラブ関係者に通報があった。県警が救助に向かい、午後8時半ごろに避難小屋で4人を無事発見した。  県警八橋署によると、山頂付近で4人のうち大阪府東大阪市の男性会社員(47)が低体温症を訴えたほか、奈良市の薬剤師の女性(53)も疲労で一時動けなくなったため、近くの避難小屋で休憩。その後に体調が回復し、標高千メートル付近の別の避難小屋まで自力で下りて待機していたという。](https://i0.wp.com/trip-notes.com/wp/wp-content/uploads/2016/03/55b25d65637c9ec345c24f9c2ac065b3.jpg?resize=680%2C509)
「一時遭難」という表現はおかしいかな、と思います。救助が向かったら完全に「遭難」では?
記事の内容からすると、ねこさんが焼き肉をふるまってくださった、大山頂上避難小屋で低体温症者と疲労者が出たようです。

そして、その後何とか、恐らく六合目避難小屋まで下山。

あの暴風の中、あそこまで下山できたということは、疲労や低体温症の症状は軽かったのでしょうか。午後から天気が悪化することは天気予報で分かっていましたけど...。16:35なんて遅い時間に頂上避難小屋にいたのはなぜだろう...。出発が遅かったのか、疲労で休憩しすぎたのか、泊まりの予定だったのか...。詳しい状況は分からないのでなんとも言えませんが、とにかく全員ご無事でよかった!
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