Trip Notes -旅のメモ-

登山・トレッキング・テント泊・縦走・雪山・オリエンテーリング・山道具や海外旅行女性一人旅などに関するブログ

西丹沢 大野山日帰り登山。山頂で今半のお肉のすき焼きするよ。

      2017/04/01

大野山の牧場雪山

まだかな~?タープさん...。

その日、ぽこ(@TripNotes_poco)とアグネスさんは小田急線の新松田駅のホームでタープさんを待っていました。

1泊2日でまったり那須三山テン泊縦走&温泉する予定だったのですが日曜日が悪天候の予報だったので予定変更。西丹沢の畦ヶ丸に日帰りで行こうということに。

しかし、タープさんが電車の時間を間違えてしまい、西丹沢自然教室行きの予定のバスに乗れないことが判明しました。どーすべどーすべ、、、時間足りなくなりそうだからもっと緩い山にしちゃうー?
「久しぶりに大野山はどうかな?簡単に登れるし山頂広いしトイレもあるしテーブルもあって富士山の眺望も良くて良い山だよ。下山を丹沢湖にすれば温泉もあるみたいだし。」と提案。

で、大野山に決定!

久々の西丹沢!すき焼きの材料を持って行ってきました。

コースについて

ルート 谷峨駅(08:28)→(09:14)都夫良野頼朝桜→(09:31)十字路(09:36)→(10:36)大野山(12:29)→(12:35)駐車場・トイレ(12:36)→(12:42)イヌクビリ→(13:08)熊山→(13:40)米ヶ沢ノ頭(13:41)→(13:49)秦野峠分岐点→(14:43)神縄トンネルバス停(14:44)→(14:59)丹沢湖バス停
歩行距離 11.33km
所要時間 山行 4時間29分
休憩 2時間2分
合計 6時間31分
メンバー 3人

参考にしたもの

「山と高原地図 25. 雲取山・両神山」です。GPSデータはiPhone版の「山と高原地図」で取得しています。

登山口までの交通

小田急線の新松田駅から御殿場線の松田駅へ移動します。なんと!!SuicaなどのICカードが使えないので切符を買います。切符というものを久しぶりに買ったような気がします...。
御殿場線の切符

そして谷峨駅へ。
御殿場線の谷峨駅
こちらの駅、無人駅となっております。

じゃーただ乗りできちゃう?いや、出来ません。

切符の受け取りや精算は電車から車掌さんが降りてきて行うのです。この日は10分ぐらい電車を停止して清算していました。車掌さん大変だ。

2016年11月26日 ゆるハイク-山頂のすき焼き目指して 大野山へ

谷峨駅(08:28)

御殿場線の谷峨駅から本日の登山が開始です。

下の写真、真ん中より左寄り、山頂付近に少し雪が乗っている山が大野山。標高723.1mの低山だけどそれなりに雪はあるっぽいです。
御殿場線の谷峨駅

案内板に従って田んぼの中を歩いていきます。のどかですね...。
谷峨駅前の田んぼ

今日のメンバーは、雁坂小屋で近くにテントを張っていたアグネスさんとタープさんとぽこです。雁坂小屋でみんなそれぞれソロ登山だったのです。ソロ登山できる人達と山に行く安心感は半端ない。これは強調する!!
タープさんは時間に遅れて本当に申し訳なさそうだったけど、時間間違えるとか寝坊とか登山あるあるだから気にしないで良いと思います。

つり橋を渡ります。
DSCN2663_R

しばらく車道を歩きますよ。車道からは富士山の上のほうが見えます。綺麗だ~。
谷峨駅付近からの富士山

山道に入ってしばらくすると、アグネスさんが、暑いよ~と言って上着を脱ぎます。湯気が、、、めっちゃ湯気が出てるよ、アグネスさん!

写真を撮ったけど、残念ながら湯気は写らず。体温高いの羨ましい。それだけで軽量化になるし。

その反面、タープさんは暑くはないらしく、パタゴニアのR2というフリースジャケットを着たままです。それはさすがに暑いのでは?と思いましたが、体感温度は人それぞれですねぇ。

落ち葉ふかふか、晩秋のトレイルです。
大野山

しばらく歩くと車道にでて、立派なトイレがでてきます。
大野山

さらに、ふかふかトレイルを歩くと、、休憩小屋が出てきます。
大野山

(09:31)十字路(09:36)
ここ、無人販売の発泡スチロール箱が置いてあるのです。
大野山無人販売大野山無人販売

梅干・佃煮・ジャム類が一杯。種類豊富です。
「代金必ず入れてください」とわざわざ書いてあるところが悲しい。。盗んでいく人がいるんだ...。

梅干が!超お買い得です。思わず買ってみました!食べてみるとすっぱいちゃんとした梅干だ~。その他みんなでいろいろ、ジャムや乾燥しいたけや柚子胡椒を購入。
大野山無人販売

休憩していたおにーさん2人もジャム等を購入していました。

これから登るのに荷物が増えた...。けど、ゆるい山行なので問題ないです。

さて、更に登っていきます。雪が大分出てきました。
大野山

雪山にきたみたい~な雰囲気の写真に少しはなった?

富士山が立派!
大野山からの富士山

先日、9合目から滑落があって2名亡くなられたばかりの富士山。ご冥福をお祈りします。

雪山かと思えば秋っぽい感じもまだまだ残っていて。秋と冬を楽しめる日です。
大野山のすすき

笹の上に積もった雪で雪だるまを作ってみた。
大野山の雪

眉毛と鼻と腕を付けてみた。目に丁度いいものが無くて、、、赤い実があったらよかったなー。
雪だるま

山頂付近の牧場から丹沢の山々が一望できます。大野山に初めてきたタープさん&アグネスさん、感動していました。「今まであの辺りを歩いてきたんだなぁ」って。
丹沢

(10:36)大野山(12:29)

キャピキャピ(?)遊びながら歩いてきたので、まさかのコースタイム超えで山頂に到着しました。
大野山山頂

まぁまぁ雪が積もってる!
大野山山頂

山頂には立派な屋根付きテーブルがあり、空があったので早速場所を確保。すき焼きをやっちゃいます。
大野山山頂

ぽこはお肉を準備!軽く冷凍して持って来たら、山頂に着くころには良い塩梅になっていました。あと卵。
アグネスさんが「今半、今半のお肉!切り落としの一番安いやつね(600円/100g)。絶対に美味しいから絶対に今半の切り落とし!!!」と熱弁するので買って来ました。
浅草今半の肉
お肉は3人で400g準備しました。「これで足りるかなぁ、、」と心配していたら、タープさんが「良い肉は少しでいいんですよ」とオトナ発言。うわーー大人だわっ。1人500gぐらい食べていた時代が懐かしいね。。

タープさんは鍋&ガスを持ってきてくれた♪鍋がすき焼きに最適すぎるサイズと深さ。あとワインも。

アグネスさんは肉以外の下ごしらえ済み食材と調味料を。調味料は割り下状態で持ってきてくれるのかな?と思ったら醤油・酒・砂糖でした。これでささっとすき焼き!

まずは、ねぎと牛肉のみでお肉の味を楽しみます。。。
大野山山頂ですき焼き

アグネスさんが慣れた手つきで牛脂を溶かし肉を炒めネギを投入し砂糖・酒・醤油で味付けっ。
大野山山頂ですき焼き

おいすぃ~~(よだれ)

2回目と3回目はノーマルすき焼き。
大野山山頂ですき焼き

4回目はうどんすき。

美味し過ぎるよ、、、アグネスさんすてきー。おかーちゃ~ん!

とすき焼きを楽しんでいたら、正面に座っていたおにーさん2人が「写真撮って良いですか?」というのでどうぞ、と。代わり(?)にホットサンドを撮らせてもらいました。バウルー欲しいな~。
大野山山頂でホットサンド

おにーさん達はホットサンドのバターを塗った面をどっちにするかで言い争っていました。
「うわっ!なんでバター塗ったほうを外側にするんだよっ!」
「いや、これでいいんだって、パンに染み込んでカリッとするから。」
「これ(バウルー=ホットサンドメーカー)が汚れるだろ~!」

「これでいいんだってば!染み込むから大丈夫だって。」
「掃除がたいへんじゃん!」(ぶつぶつ)

そこ、そんなに喧嘩するところ、、、?

なかなか激しく言い争っていた(笑、仲が良いのかな)ので、
「外側にするとカリッとするし、そういうやり方もありますよ♪」
とアドバイスしてみました。最終的に「バターが外側」が勝利していました。

はっと気が付いたら山頂には30人ぐらいの人々が!込み合ってきたのでそろそろ撤収の準備をします。撤収準備しているそばから、テーブル席を虎視眈々と狙っている人々がじわじわと迫ってくる...。さっさとどかなくては。。

実際、もっといます。
大野山山頂

なにこれ、大野山ってこんなに人気なの...。雪が降ったからかなぁ。

そうそう!山頂のトイレは水洗で手洗い水も出ます。素晴らしい。
大野山山頂トイレ

大野山から丹沢湖へ下山

大野山の山頂からはっきり見える丹沢湖を目指して下山します。
大野山山頂から丹沢湖

タープさんは大野山がとても気に入った様子。「今度、またここに来てゴザ敷いてのんびりしよー」と言っています。

(12:35)駐車場・トイレ(12:36)

山北駅方面と丹沢湖方面の分岐点。「丹沢湖方面は道が細いから覚悟しとけよ」(ぽこ意訳)と書いてあります。
DSCN2752_R

舗装された林道を下っていきます。
DSCN2753_R

工事中の箇所が現れて脇にある階段で山道に上がります。
DSCN2756_R

待って、、、登り坂。苦しい。。。すき焼きたらふく食べたから苦しい。。。

普段の山行ではランチでたくさん食べること皆無なので、身体が付いていきません。それはアグネスさんもタープさんも同じ。みんな、食べ過ぎで苦しみながら(これってどうなのか...)アップダウンを乗り越えていきます。

「道幅が細くなり危険」と書いてあったのは「痩せ尾根」ということですね。なかなか細い尾根です。痩せ尾根過ぎて写真撮れなかったです。

一箇所だけ、滑落しそうなとても危なそうな箇所がありましたが、設置されている細引き(ロープではない)のお陰でクリア。この写真では緊迫感が伝わりませんが地味に怖かったです...。
大野山から丹沢湖の登山道

(13:49)秦野峠分岐点

丹沢っぽい杉の樹林帯に出ました。時々木に積もった雪がバサバサッと落ちてくるのでビクビクしながら歩くけれども、雪解け水が太陽でキラキラしていて、幻想的な雰囲気でした。
大野山から丹沢湖の登山道

このルート誰もいません。全く人に会わなかったから、ソロなら完全なボッチ下山ができたな。

樹林帯からは着実に近づいていく丹沢湖を望むことができます。
大野山から丹沢湖の登山道

樹林帯を抜けると葉の落ちたブナの雑木林。一気に明るくなります。
大野山から丹沢湖の登山道

しばらく歩くと、車道と山道の分岐点。温泉の受付が15時までだから車道に出てショートカットしよう、ということで車道に出て温泉へ向かいます。
大野山から丹沢湖の登山道

そして丹沢湖に到着しました。
丹沢湖

温泉は無し!

落合館に向かいましたが、土曜日なのに温泉やってなかった。。。山と高原地図に「入浴可」って書いてあって、公式サイトにもそう書いてあったのにやってなかった。。電話確認するべきだったーーーっ!!!

温泉大好きアグネスさんが落胆、、、しょうがない、帰るか。

帰りの交通

次のバスは16:01。あと50分以上あるので、丹沢湖湖畔のベンチでココアやお菓子を食べながら休憩。
すると、15:50頃に唐突にバスがきたっ!なんでっ?あわわわわわっ。
慌ててバスに駆け寄ると「ただいま臨時で運行しております~」とアナウンスが。なんだろ、よくわからないけど乗り込み、新松田駅へ向かいます。

バスはガラガラだったので余裕を持って座ったのですが、良く考えるとこの先には玄倉というバス停があり、山ガールに人気のユーシン渓谷があるのです。
「アグネスさん、玄倉から(山)ガールがたくさん乗ってくるんじゃん?詰めたほうがいいかなぁ。」
「えー。どうだろう。山ガールは紅葉が終わったユーシン渓谷には来ないんじゃない?」

結果。。

玄倉バス停では山ガール数名を含む50人ぐらいの人々が並んでいました!
「や、やっぱり!」
だから臨時でバスを運行していたんですね。出来るだけ多くの人が座れるようにバスを運行してくれる富士急行バスさんに感謝しつつ帰路についたのでした。

まとめ

  • 大野山はちゃんと山っぽいのに、駅近(?)で山頂にトイレもあって眺望がよいのでお手軽ハイキングにオススメです。
  • 登山初挑戦の人がいたら高尾山じゃなくて大野山を是非おすすめしたい!けど、これから山を始めようって人は普通知らないですよね。。
  • 大野山山頂から丹沢湖方面に下山するときは、痩せ尾根やちょっと道迷いしそうな箇所があるので気をつけてください。超初心者のうちは山北駅や谷峨駅方面に下山するのがオススメです。

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