ハイドレーションシステムの保冷バッグを作ってみた(材料費300円+税)
2015/06/23
ハイドレーションシステムはプラティパス(2L)を使用しています。が、そろそろ、気温の高さと背中の体温でぬるくて飲みにくくなってきたので、ハイドレーションの保冷バッグを作ってみました。
材料
- アルミシート(エアコンの省エネ運転用のシートですが、アルミシートっぽいものならなんでもいいと思います。たぶん。)
- ビニールテープ
- 切りやすそうなフッ素加工のハサミ
すべて100円ショップで購入しました。材料費300円+税です。
作ってみた
1. アルミシートをハイドレパックが入るぐらいの大きさにさくっとカットします。縦に少し長めに作って後で調整すると良いです。
二つ折りにするとこんな感じ。
2. 端をビニールテープで閉じるように留めます。下の図では右端と底になる部分を留めました。
3. 長めに作って、あとで、上部をカットしてちょうどよいサイズにしました。
4. ザックにセットしてみる、、、が、なんだか収まりが悪いので、最終的に底辺の角をプラティパスに合わせてカットし、ビニールテープで留めました。
さっそく使ってみた。
麦茶を1L入れ、残りを氷で満たします。これで、朝6:00頃に家を出て、13時過ぎ頃までは冷たく保つことができました。(気温21度前後)真夏はどうなるだろう。あと、問題は耐久性...。また、使用レポート書きます。
まぁ、材料費300円+税だし、試しに作ってみるのもいいと思います
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