OMM・UL(ウルトラライト)ハイキング・ファストパッキング・スピードハイクの書籍をまとめてみた【随時更新】
2017/06/26
ファストパッキング 2016 何を削れるか?
OMM、ULハイキング、ファストパッキング、スピードハイク系の参考になる書籍・雑誌を集めてみました。共通点は「軽量化」です。
毎度おなじみRUN+TRAILの別冊です。「何を削れるか?」、、、ストイックにきましたねー!
ひたすらどこまで軽量化することができるかを突き詰める人もいれば、軽量化した分遊びのギアを詰める人もいる。ちなみに紹介されているのは男性ばかり。女性はいないのでしょーか
テントやシュラフ、バックパックなどのギアの選び方の参考になる記事がたくさんです。
RUN+TRAIL (ラントレイル) Vol.16
「厳選する」楽しさ。攻めたときに分かるOMMの本当の奥深さ
特集2 悲願成就。第23回日本山岳耐久レース 長谷川恒男CUP SPECIAL REPORT
OMM JAPAN 2015 TSUMAGOI に出場した選手たちの装備がたっくさん掲載されていますので、これが一番OMMの装備選定の参考になると思います。
極端にUL寄りの人もいればある程度の快適性を大事にしている人もいて、ホントに様々なんだなぁ~、って何度読んでも面白いです。人によって何を大事にしたいかって異なりますからね。出場者は全員、とりあえず読み倒すべき(と思っている。)
TRAIMPIN'(トランピン)vol.25
シューズやザックの選び方、トレーニングの方法や歩き方など内容が大変詳しいです。アートスポーツ主催で行われた、石川弘樹さんが同行するスピードハイキングキャンプin八ケ岳の詳細レポートあります。
RUN+TRAIL別冊 ファストパッキング2014
ウルトラライトに興味を持った時、一番初めに買った本はこちらでした。重い荷物を背負って山を歩くなんて無理ーーーと思っていたぽこに夢を与えてくれた本です。達人たちの荷物一覧写真を見るだけで楽しい本です。
RUN+TRAIL (ラントレイル) Vol.12 2015年 6月号
表紙に「削る 愉しみ」いきなりストイックです。こちらも達人たちの常識を逸した工夫の数々が紹介されていて、そのまま参考にはできないけどいろんなアイデアがあるんだなぁと感心させられました。スリーピングマットをベストにしちゃうとか、ビックリした!
ウルトラライトスタイル UL山歩きのビジュアル読本
行き先や期間別の装備例が参考になります。ハイカーズデポ、オーナーの土屋さんのインタビュー記事も読みごたえがあります。
ウルトラライトスタイル Vol.2 UL山歩きのビジュアル読本
MYOGという単語を知った本。アイテムの作り方がなかなか参考になります。達人たちはホント手先が器用です。羨ましい...。
スピードハイク入門
2番目に購入したのがこちらの本。スピードハイクに適しているブランドやアイテムの紹介がとても参考になりました。食事は低炭水化物で、とはっきり言いきっています。具体的なハイキングルートとコースタイムが紹介されているのが便利です。
ウルトラライトハイキング
本邦初のウルトラライトハイキング解説本。 アメリカの3000kmを超える長大なトレイルを数ヶ月かけて歩き通す、スルーハイカー。 彼らは独自の理念で既成の商品にはない軽くシンプルな道具を自作し、歩き通すためのノウハウを確立してきました。本書はアメリカ生まれのウルトラライトハイキングを解説するとともに、日本での実践方法を紹介。
タイトルそのまま、分かりやすくきましたね!ハイカーズデポのオーナー土屋智哉さんの本です。
ウルトラライトハイキングギア
寺澤氏のブログはだいぶ前に更新停止しているのが残念。
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