〔エバニュー・チタンアルコールストーブEBY254〕と〔トランギア・メスティンTR-210〕でご飯を炊いてみた。
アルコールストーブとメスティンでご飯を炊けたら、ガスで炊くよりなんとなくカッコイイような気がするぽこ(@TripNotes_poco)です。災害時のときのためにも練習しておくといいかもと思い炊飯実験をしてみました。
炊飯に使用する道具
使用する火気は国産アルコールストーブの名器、エバニュー チタンアルコールストーブEBY254です。今回は、強火にする必要は特に無いのでゴトクは未使用です。
使用する鍋(飯ごう)はスウェーデンのメーカートランギアのメスティン(小)TR-210です。一見ただのアルミのお弁当箱のように見えますが、飯ごうとして素晴らしい性能をもっています。小サイズ(TR-210)は1.8合まで、大サイズ(TR-209)は3.5合までのご飯を炊くのに適しています。大と小でスタッキングもできるので「小でご飯を炊いて大で鍋料理を作る」みたいな使い方も便利です。
アルコールストーブとメスティンで炊飯するよ
まずはご飯を水に漬けます。メスティン(小)に無洗米を1合入れて水を入れます。1合に対する水の目安はメスティン取っ手のリベット(ポッチ)の真ん中あたりです。厳密でなくても割とアバウトでもおっけーです。
1時間ほど水に漬けるといいのですが、今回はお腹が空いたので15分で炊き始めちゃうことにします。この辺もアバウトでおっけーです(雑な性格がばれます...)
アルコールストーブにアルコールを70mlの線まで入れて着火します。メスティンを乗せる前に、本燃焼に入ったことを確認してから乗せましょう。中途半端な燃焼状態だと鍋を乗せた後に途中で火が消えてしまうことがあるので注意してください。本燃焼に入るまでに30~60秒ぐらいかかるので、野外で使用する場合(炎が見えない)はそれぐらいを目安にしてください。下の写真では炎が写るように部屋の照明を暗くしています。
さて、炊飯を開始します。はじめちょろちょろ中ぱっぱっ...といった火加減は完全に無視してよろしいです。というかアルコールストーブでそれをやるのは無理なので無視しておっけーです。
メスティンをアルコールストーブに乗せます。沸騰した音がしてきたらタイマーを10分にセットします。
途中、沸騰の圧力で蓋が浮き上がってきたら、メスティンを倒さないように注意しながら蓋をお箸などで押さえつけると良いです。缶詰やレトルトカレーを乗せて重石にしてもいいですね。どちらにしろ多少は吹きこぼれますが気にしないでおっけーです。
10分立ったら一旦火から下ろします。エバニューチタンアルコールストーブは途中で火を消す機能がないので火は着けっぱなしでおっけーです。蓋を開けてみると、べちゃべちゃで少し芯が残っている状態です。
が、これでいいのです。火の通りが均一になるようにスプーンで全体を混ぜちゃいましょう。米粒を潰さないように、上下を返すように混ぜるのがポイントです。
再び火にかけて2~5分、、、香ばしい香りがする直前ぐらいに火から下ろします。おこげが好きな人は少し長めにしてみてください。今回は4分で火から下ろしました。
火から下ろしたら、フキン等で包み、冷めないように蒸らします。蒸らし時間は10~15分ぐらいが目安です。
そうそう、アルコールストーブがまだ火が着いたままです。エバニューのチタンアルコールストーブは「放置して自然消化を待つ」か「なんとかして消す」しかありません。今回はなんとかして消します。マグカップを被せて消化しました。ストーブには5ml~8mlぐらいのアルコールが残っていました。次回は65mlぐらいで炊いてみます。
そして10分後、、、ホカホカご飯が出来た~!
おこげはほんの少しだけ。茶色いのがおこげです。(黒い焦げは以前、ポップコーンを作ったときに焦がしてしまった時のものです。)
アルファ米よりも確実に美味しいご飯が炊けました♪
アルファ米はお湯を入れて15分必要ですが、ご飯を炊く場合も火にかける時間は15分程度なので状況によって使い分けるといいと思います。是非、試してみてくださいね。
まとめ
- 火力調整が出来ないアルコールストーブでもご飯は美味しく炊ける。
- いろいろアバウトでも、火にかければご飯は炊ける。
- 必要なアルコール量は米1合室内24度で65mlだった。
- 初めちょろちょろ中ぱっぱっ、、、、って必要なのかな?
- 次回は炊き込みご飯に挑戦します。
今回使用した道具
エバニュー チタンアルコールストーブEBY254
超軽量の国産アルコールストーブです。
トランギア・メスティンTR-210
飯ごうなのになぜかスウェーデン製。スウェーデン軍の飯ごう、、、と言われているけれども、スウェーデン軍でご飯を炊くのだろうか...。
燃料用アルコール
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