Trip Notes -旅のメモ-

登山・トレッキング・テント泊・縦走・雪山・オリエンテーリング・山道具や海外旅行女性一人旅などに関するブログ

つつじの季節!檜洞丸にドキドキ(?)しながら行ってきた。

      2017/04/01

ツツジ
初めての西丹沢は檜洞丸(ひのきぼらまる)!「5月の檜洞丸といえばツツジ!」らしいです。ツツジかぁ、、、その辺に路肩とか生け垣に咲いてるじゃん...、などと思っていましたが、山のツツジは一味違いました。タイトルのドキドキ、、、というのは?ちょっと下の方を読んでいただくとわかります。

コースについて

ルート 神奈川県立西丹沢自然教室(08:31)→(08:37)ツツジ新道入口(08:40)→(09:14)ゴーラ沢出合(09:15)→(09:58)展望台(10:05)→(10:57)ツツジ新道・石棚山稜分岐→(11:11)檜洞丸(11:48)→(12:15)熊笹ノ峰(12:22)大笄(12:23)→(12:55)小笄(12:59)→(13:08)東沢ノ丸→(13:34)犬越路(13:41)→(14:28)用木沢出合(14:40)ウェルキャンプ西丹沢(14:50)→(14:55)ツツジ新道入口(14:56)→(15:00)神奈川県立西丹沢自然教室
歩行距離 13.3km
所要時間 山行 5時間09分(コースタイムの0.76)
休憩 1時間20分
合計 6時間29分
メンバー 2名

参考にしたもの

「山と高原地図 丹沢」です。GPSデータはiPhone版の「山と高原地図」で取得しています。

登山口までの交通

登山口がある西丹沢自然教室は小田急線の新松田駅からバスで1時間以上もかかります。檜洞丸へ行くにはまず西丹沢自然教室に行く必要があります。バスの始発は新松田駅07:20。06:51着の電車で新松田駅に向かったらもう臨時バスが来ていました。そして立ち乗り含めて満杯にして出発。ぽこ達は次の臨時バスで出発します。乗車時間が長く、くねくね道もあるので座れないとキツイです。座ってもキツイです(ヘタレなので、、)。

しかも、西丹沢自然教室行きのバスはいろいろなところに寄り道するから時間がかかります(終点の西丹沢自然教室辺りまでは乗り降りする人が殆どいない...)。タクシーなら30分ぐらいらしいです。料金は問い合わせたところ9,000円強(2015年5月調べ)だって。うぅーん。。時間短縮と座っててもツラいバスの嫌さを考えると人数集まればタクシーでもいいかもと思いました(ぽこは路線バスが嫌いなのです)...。
07:04に出発した臨時バスは08:18頃西丹沢自然教室に到着しました。バス運賃は1,180円でした。寄り道無しの登山口直行バスを別に出してくれないかしら...。

2015年5月23日 西丹沢自然教室から檜洞丸へ

西丹沢自然教室

西丹沢自然教室では担当の方が「登山届を提出してください~い」と大きな声で案内しています。自宅で印刷してきた登山届を出そうとすると、前のカップルが登山届を丁度提出するところでした。カップルの登山届を見た担当の方が「このルートは通ったことありますか?クサリ場が多く連休中に滑落死亡事故が発生しているので十分気を付けてください。」と案内していました。
そう、ぽこが今回通るルートも同じ。事前に調べたところ分かった範囲で、2015年1月~5月までの間に2人の方が滑落で亡くなられています。それ以外にも、骨折でヘリ出動案件も何回もあったルートです。なおさら気を引き締めて行かなければなりません。

ソースはこちら
登山ちゃんねる 【登山】丹沢山地:檜洞丸で女性が滑落し死亡
西丹沢自然教室 5月20日 【登山情報・ツツジ情報】檜洞丸

それにしても西丹沢自然教室はすごい人です。。。ツツジの季節は毎年大混雑みたい。
西丹沢自然教室

西丹沢自然教室からツツジ新道への登山口まで10分程車道を歩きます。
IMG_5662_R
突如、右側に登山口が現れました。注意しないと通り過ぎてしまいそうでした!つつじ新道入口

沢沿いに登っていく感じですね。
IMG_5663_R

登山道に入ってすぐのあたりは、崩落が多いのか、橋で補修されている箇所が何か所もありました。
IMG_5666_R

徐々に標高を上げながら、でもアップダウンの少ない道を歩いていきます。ようやく登ったと思ったら急に標高が下がって、、、
IMG_5669_R

滝が見えてきました。
IMG_5674_R

すると、、、ひろ~い河原に出ました!石の上をポンポン歩いて渡っている人がいます。
ゴーラ沢出合

ゴーラ沢出合

なんかすっごい人がいる...。たぶんツアー団体?団体さんの後ろになるといろいろと滞りそうなのでさくっと進みましょう。川を2箇所渡ります。渡渉って言うやつかな。石の上をポンポンと。石が滑ってずぶ濡れになったらどうしよう、、と若干不安がありましたが大丈夫でした。靴が少し濡れましたがゴアテックスの靴だったので大丈夫!ストックがあると楽そうです。
ゴーラ沢出合

ツツジ新道

さっ!ここからば本番です。「計画、装備、体調は万全ですか?ここから先は、急な登りが続く、経験者向けの登山道です。遭難事故多発しています。自信のない方はここで引き返しましょう。」「地図を持ってこなかった人に質問です。道に迷ったらどうしますか?」
つつじ新道入口

わざわざこのように書いてあるということは、地図を持たないで入山してしまう人がいるということですよね。地図を持たないで山に入るとかちょっと意味が分からない。どういうことだ。。。仲間が持ってるから大丈夫!とかとも思えないです。地図を持っている人が滑落したり、自分一人だけはぐれたらどうするっ?というわけで、全員地図は持つべきかと。現在地を他人に頼っちゃうのもダメだと思います...。と初心者は思うのでした。

この先はツツジ新道。野生のツツジに期待を込めながら登って行きます。いきなりクサリ場です。渋滞していて写真を撮る余裕があまりありません。さらに梯子やら岩場やらいっぱいです。

安全登山を祈られまくっております。
祈安全登山

展望台があるようですよ。
IMG_5682_R

東京近郊のメジャールートと思えない(?)険しい道のりです。が、楽しいです!
岩場

ツルキンバイかな?
IMG_5697_R

展望台

今日は、春にしては富士山が良く見えます!富士山、雪が少なくなるとちょっと寂しい感じがします。
檜洞丸展望台からの富士山

頂上が近くなってくると、木道が増えてきます。歩きやすくてとっても助かります。それにしても新緑が濃い!ウキウキしちゃいますね~♪
檜洞丸木道

あと、0.6kmだけど、とても長く感じました。
IMG_5710_R

頂上付近は素敵なブナがいっぱいです。
ブナの大木ブナ

檜洞丸

山頂着いた!!!たっくさんの人々が休憩しています。ベンチがどこも空いてない~。
檜洞丸山頂

山頂でおにぎりなど食べて大休止をとりました。トイレもあります(使用料100円

檜洞丸から犬越路で下山

ここでも注意書きが。「犬越路への道は、つつじ新道に比べて危険箇所が多いので、通行に十分注意してください。」登りに使ったツツジ新道より険しいのですね。。
犬越路への入口

犬越路方面に歩き出すと、いきなり稜線を眺める絶景~。こっちで休憩すればよかったです!次回来ることがあったら絶対にこっちで休憩しようと思います。山頂は人がいっぱいだし、眺望ないし...。こっちで休憩している人がうらやましい~。
IMG_5734_R

こちらはシロヤシオもたくさん咲いていました。
シロヤシオ

犬越路まで3.6kmの道のり。頑張りましょ。
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木の階段を下っていくと、山ラブ。
山ハート

ツツジ新道は薄暗い感じでしたが、犬越路への道のりは稜線なので明るい雰囲気です♪
IMG_5756_R神の川分岐

あれは、、大室山でしょうか、、(確信なし)
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高度感のあるクサリや岩場や梯子が出てきます。
IMG_5765_R

歩いてたら足元に穴が開いていたりして。。トラップかっ。
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なんか見えてきました。
犬越路避難小屋

ズームレンズで拡大。避難小屋です。
犬越路避難小屋

犬越路避難小屋

避難小屋に着いた~。中はどうなっているのでしょー。
犬越路避難小屋

半分が土間で、半分が板張りスペースになっていました。14時前だけど、4人分の場所取りがすでにされていてそれでいっぱいでした。詰めれば5人いけるかも、、、
犬越路避難小屋内部

ここで稜線歩きは終了。西丹沢自然教室に向かって下山していきます。避難小屋でたくさんの人が休憩していて、一緒に下山、みたいになりました。
IMG_5778_R

ひたすら標高を下げていきます、、、結構長いです。。。で、沢にでました。バウンドする橋。
橋を渡り、沢沿いを歩いていると沢のほうを見つめているご夫婦が。目線の先を見ると、男性が一人沢の方に迷い込んでいる(?)ようです。ご夫婦が「そっちじゃないですよ~!!」と男性に向かって呼びかけていますが、気が付く様子が?あったのかなかったのか不明。気づいてくれているといいのですが。
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鬱蒼と生い茂る緑。
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新緑に囲まれた橋。ここを渡るともうすぐ車道に出ます。
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用木沢出合

なが~い下山を終えて、ようやく車道に出ました。
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舗装路を歩いていると、ウェルキャンプ西丹沢の売店が見えてきたのでちょっと寄ってみます。
IMG_5794_R

アイスと氷結で休憩します。
IMG_5795_R

西丹沢自然教室に無事に到着!
西丹沢自然教室

帰りのバスも臨時バスで座ることができました。料金は往路より安い1,080円。なにやら往復で100円クーポンが付いた模様です。

まとめ

  • 少ない山行経験(35日)の中で一番険しい(楽しいとも言います)道のりでした。
  • 遭難の多いルートです。この日は天候や路面状態に恵まれた日で無事に帰ってくることができましたが、気を抜かないように終始注意しました。例えば疲労が溜まっていたり、悪天候だったり、路面状態(ドロドロとか雪とか雨で滑る)によってはもっと危険度が増すと思います。
  • 2015年の檜洞丸のツツジははずれ年だったみたい...。
  • 西丹沢周辺には他にも登りたい山がたくさんあります。大室山とか加入道山とか畦ケ丸とか。でも、もうあのバスに乗りたくないです。辛い。

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