〔Ultimate Direction Fastpack 30〕を女子が背負ってみた。
2015/08/22
ベスト型ザックに非常に惹かれているぽこ(@TripNotes_poco)です。
容量に余裕があって2、3泊ぐらいの小屋泊や、装備をウルトラライトに近づけていけばテント泊も行けそう!なUltimate Direction Fastpack 30 をついに購入しました。Ultimate Direction Fastpack 20の時からずーっと気になっていたのです。しかも、Fastpack 30の方が色が好み!これは買うしかないでしょ。
紹介動画はこちら(英語のみ)
どこで買うのがいいかな?
日本のアウトドアショップはほぼ定価販売、安くても10%オフが限度(?)なので、もう少し安く買えるところないかな~と、ネット上のショッピングサイトを日本・海外含めて探しまくりました。その結果分かったこと...
国内通販の最安値 ≒ 海外通販の価格
でした。海外の方が安いだろうと思っておりまして、、確かにぱっと見は安いのですが、円安すぎる今の状態の価格に送料入れると日本の最安値と殆ど価格が変わらなくなってしまう。。$1.0が88円ぐらいだった時代が懐かしいですよ...。
(2015年6月4日現在 $1.0=¥124.37、€1.0=¥140.0)
そうそう!買う前に必ず試着はしましょうね。
さっそく注文したら注文の翌日に届きました(速っ!)。日本の通販の良いところ。
早速ファーストインプレッション。
とりあえず詰め込んで背負ってみる-25Lくらい
155cmの女子が背負うとこんな感じ(モデルは友人です)。
もっと詰め込んで背負ってみる-たくさん(30Lぐらい)
これ、30Lということになっているけどもっと入るんじゃないかという感覚。
サイド・バッグのメッシュポケットが便利
横から見るとこんな感じ。両サイドと後ろ(Ultimate Directionのロゴが入っている部分)に伸縮性のあるメッシュポケットが付いて、レインウェアなどをそのまま入れることができます。
フロントのポケットが便利
フロントの一番大きいポケットは、サーモス500mlのボトルや、ナルゲンボトルの700mlがそのまま入っちゃいます。ちなみにハイドレーションパックにも対応していますよ。
ぽこの場合、手の届く範囲で出し入れを頻繁にしたいものは、iPhone(GPS用)とコンパクトデジタルカメラ。それらも入れても更に余裕があり、行動食も入れることができます。
メインコンパートメントはトップロール式。クルクル閉じて、、、
両サイドをバックルで留めるタイプ。
開け閉めが面倒であり、且つ、雨蓋がない=雨蓋分の収納が無い、というデメリットがあるにはあるのですが、そのデメリットを余裕でカバーしてお釣りまでくるのが、フロントのポケット達とサイド・バッグにあるメッシュポケット。大休憩場所や宿営地に着くまで、メインコンパートメントを開けなくても済むような作りになっています。
便利な防水ジッパーのポケット
背面左側に防水ジッパーのポケットが付いています。頻繁には使わない大事なもの、小銭入れとか携帯とか入れると良いと思います。でも、生地自体の防水性はどうなんだろう。
ザックカバーをかぶせてみた
OMM Classic 25用に購入した、イスカ(ISUKA) ウルトラライト パックカバー S(25~30L用)が家にあるので、、
かぶせてみました。変に余ったりせず適度なフィット感でちょうどよいと思います。
なんか、いろいろ見てるだけで楽しくなってきたっ。Ultimate Directionカッコイイ。山道具のいろんな機能ってテンション上がりますよねっ。早くこれ持って山に行きたいよ~。
容量が30LのUltimate Direction Fastpack 30
容量が20LのUltimate Direction Fastpack 20もあります。
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